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沈思黙考。

ポツダム宣言。1945/07/26

 一 吾等合衆国大統領、中華民国政府及び「グレート、ブリテン」国総理大臣ハ吾等数億ノ国民ヲ代表シ協議ノ上日本国ニ対シ今次ノ戦争ヲ終結スルノ機会ヲ与フルコトニ意見一致セリ

 

 ポツダム宣言の第一条である。

 

 各自で確実に調べられたい。

 

 1945年以降の日本はこのポツダム宣言受諾であらゆる事が外国人市民により自由になった。民主主義国、自由主義国、平和主義国、の日本であるが、外国人の一人一人が治外法権であり続けた。外国人が一言喋ると確実に履行しなければならなかった。外国人は王様であり、日本市民は民主主義だった。

 

 日本は経営されるときに、常に念頭にこのポツダム宣言受諾があり、無条件降伏した先進国であったわけである。

 

 日本は世界に対して無条件降伏した国であり、戦後体制は現在まで続いた。無条件降伏の意味を噛みしめられたい。ポツダム宣言を受諾した日本国は正統継承国であり、本当に何でもありの国だった。日本国は正統継承国であり、その傷を引き摺った国であり続けた。

 

 ポツダム宣言受諾。常識であるのだが、全世界各国と全方位外交に徹し続け、微笑外交を続けた日本人たちを振り返ったものである。

 

 すべてはポツダム宣言に帰するのである。

 

 日本の各国大使館員は凄まじい日本に対する権限を有し続けている。現実の問題として日本には世界各国の大使館があり、機能しているのである。民主主義、自由主義、平和主義、戦争放棄、の日本であるが、それは現実に機能したが、どのような日本であったか、分かって頂きたい。第二次世界大戦後77年経過をしている。その間、ポツダム宣言は機能し続け、日本は戦後の奇跡的復興を経て、パンデミックを過ごしている。日本市民として知られたい。

 

 選挙管理については厳重に警戒されたい。私は全く見ることができないので本当に分からない。私は見ることができないのである。

 

 1945年からの体制はどうなるのかは分からないが、吾こそは、と思われる方は、がんばられたい。

 

 電磁記録に対して法律があるが、各日本市民が当たられたい。

 

 選挙管理委員会の方々には呉々も公正な選挙をと願うものである。

 

 ポツダム宣言受諾。日本の無条件降伏、である。1945年から77年立ち、この重みを噛みしめられたい。

 

 厳重なチェックを願う。

 

 我等、日本国市民は正当な選挙を通じて、今後にがんばろう。理想はあるのだが、厳格な選挙運営を、選挙管理委員会、に願うものである。

 

 我々は根気を切らさずに、辛抱をして、今後を期そう。

 

 厳正な選挙管理委員会の運営を、只、望む。

 

 日本国憲法の運用こそが、正統継承国、となります。1945年からの体制で運用されてきました。観察を続行しましょう。

 

 辛抱しましょう。

 

 それでは又。

 

 考えましょう。

 

矢嶋浩明

 

技術者